kernel再構築でトラブル

プロセッサを指定するカーネルのオプションを
"Generic 64bit x86" → "AMD Athlon 64bit "
に変更。(オプションの名前は正確ではない)
しかし、これと同時に
"Synmetric M.. Processors"
のような、マルチプロセッサ用のオプションをオフにしなかったため、
Xが起動しないとか、モジュールの読み込みに失敗するとか、いろいろな問題が出た。

関連して、LVMによる問題も。
やむを得ず、電源遮断を何度かやったあとの復帰で、
手動によるfsckが必要になる。(jfsの場合のみ?)
何度も繰り返すうちに、「ファイルが回復できない」とか怖いことをいわれた。
そのあいだはカーネル構築しかしていないので、壊れたとしたらその辺。
念のためソースを展開し直して、きれいな状態からビルドしなおした。
fsckを自動的にする、というのは是非必要。