卒論追記

A \neq B を仮定するとき、
A = B はどう処理するのかを書いてない。

式が横に長すぎる箇所がある。
また、大量の場合分けは、最初のいくつかについて文章で述べ、導出手順を示し、
残りは結果を表にまとめ、導出は付録とする。

ベースラインである形態素解析システムの性能は、品詞つき言語モデルで比較すべき。
(事実上の標準)

2-gram PP の場合に、辞書の符号化を1-gramにしたけれど、
それは小さなコーパスに対するチューニングになっている可能性がある。

辞書を使うアプローチに関して、
辞書に登録すべきかどうかの判断が難しい。
大語彙連続音声認識は1語として入れるのか?

2-gram でパープレキシティ最小化/尤度最大化しているのは珍しいということ。
(Tomokiyo & Ries のみ?)