LCPにもとづく接尾辞配列上でのアルファベット統合

接尾辞配列上での隣接要素のLCPは配列で記憶できる。
任意区間のLCPは、区間内の隣接LCPの最小値。

  • 統合文字列がLCPの直後にある場合、そのような区間のうち極大な区間をまるごと移動。
    • どこへ? … 2分探索?
    • 移動した後、即座に整合性維持? ← 移動されたものが再び移動される可能性があるから
  • 統合文字列がLCPの中にある場合、そのような区間のうち極大な区間の整合性維持。
    • LCPの長さを減らす。
    • こういう整合性維持はどのタイミングでやるべきか微妙。